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筌蹄 センテイ

デジタル大辞泉の解説

せん‐てい【××蹄】

《「荘子外物から》
魚を捕る筌(うえ)と兎を捕る蹄(わな)。目的が達成されると不要になるもの。目的を達成するために利用する道具・手段。
物事をするための手引き。案内。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せんてい【筌蹄】

〔「荘子外物」による語。魚をとる筌うけと兎をとる蹄わなの意〕 目的を遂げるために利用する道具。物を得るまでの手だて。
〔王陽明「重刊文章軌範序」〕 手引き。案内となるもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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