筑波花崗岩(読み)つくばかこうがん

最新 地学事典 「筑波花崗岩」の解説

つくばかこうがん
筑波花崗岩

Tsukuba granite

茨城県筑波山山頂の斑れい岩をとりかこむ花崗岩類および南側の筑波変成岩類の西と南に分布する花崗岩類。貫入時期は60Ma前後。筑波山周辺の花崗岩類は斑状黒雲母花崗閃緑岩,黒雲母花崗岩,黒雲母トーナル岩からなり筑波変成岩類に調和的貫入。斑れい岩に貫入。筑波変成岩類の西と南の花崗岩類は白雲母黒雲母花崗岩で,変成岩類に非調和貫入西南日本内帯領家花崗岩の東方延長部。柴田秀賢(1944)命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む