筒井忠雄(読み)つつい ただお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「筒井忠雄」の解説

筒井忠雄 つつい-ただお

1696-1769 江戸時代中期の武士
元禄(げんろく)9年生まれ。幕臣徳川家宣(いえのぶ)につかえ,書院番,駿府(すんぷ)町奉行,小普請組支配などをつとめ,宝暦7年大目付にすすんだ。明和6年7月12日死去。74歳。初名は忠勝。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む