算当(読み)サントウ

関連語 名詞 実例 良田

精選版 日本国語大辞典 「算当」の意味・読み・例文・類語

さん‐とう‥タウ【算当】

  1. 〘 名詞 〙 勘定すること。算用すること。また、計算して、およその見当をつけること。みつもりをすること。
    1. [初出の実例]「良田に作れば、藺の伸よく算当(サンタウ)宜し。豊後にて藺を作る者算当の説」(出典広益国産考(1859)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む