算用師峠(読み)さんようしとうげ

日本歴史地名大系 「算用師峠」の解説

算用師峠
さんようしとうげ

三厩村支村の中浜なかはまの西、算用師川をさかのぼり、標高三六〇メートルのこの峠を越え、七ッ滝ななったき沢を下って日本海岸に出て、海岸沿いに小泊こどまり(現北津軽郡小泊村)に至る。五里の道。西にし(西海岸)上磯かみいそ地域、とくに三厩村とは海岸沿いを歩いての通行は現在でもできず、多くは船で竜飛たつぴ崎を回って往復した。山道を使う場合はこの峠を経由するのが最短距離で、険阻だがここを通った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む