管柱(読み)くだばしら

リフォーム用語集の解説

管柱

木造建築で、桁などの横架材で中断されて上下につながる柱の事。胴差しなどの横架材で中断された柱で、1階にあるものも、2階にあるものもそれぞれ上にかかる荷重を受ける構造材にはなっているが、複数の階を1本の柱で通す、通し柱に比べると強度は落ちる。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

大辞林 第三版の解説

くだばしら【管柱】

二階以上の建物で、桁けたなどのために中断されて、土台から軒桁まで通っていない柱。通し柱に対していう。 ⇔ 通し柱

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の管柱の言及

【柱】より

…荷重を支えない場合も,同様の形状をもつ記念柱,円柱などは柱の一種と考えられる。
[日本]
 日本建築では,二階建ての場合など構造上,一,二階を1本で通す通(とおし)柱と,一階と二階を別々に立てる管(くだ)柱とに区別する。また柱と柱の間で,壁下地を取り付けるために立てた小柱を間(ま)柱という。…

※「管柱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android