箱屋町(読み)はこやまち

日本歴史地名大系 「箱屋町」の解説

箱屋町
はこやまち

[現在地名]西区西本(にしほん)町一丁目

伊達(だて)町の西に続く両側町。明暦元年(一六五五)の大坂三郷町絵図、明暦―寛文年間(一六五五―七三)の近世大坂地図までは「えびす丁」と記され、西隣の豊島(てしま)町が箱屋町とされる。山城伏見(ふしみ)から移った町で(初発言上候帳面写)、大坂三郷北組に属し、元禄一三年(一七〇〇)の三郷水帳寄帳では屋敷数二一・役数二七役で、年寄は阿波(あわ)町阿波屋太郎介の兼帯。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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