コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

節会相撲 せちえずもう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

節会相撲
せちえずもう

平安時代に宮中で行なわれた節会儀式の一つ。射礼 (じゃらい) ,騎射 (きしゃ,うまゆみ) とともに宮中行事三度節とされた (『延喜式』) 。神亀5 (728) 年聖武天皇が諸国の郡司に命じて相撲人 (すまいびと) を推挙させ,宮廷において左右対抗相撲を行なわせた。天平6 (734) 年7月7日の相撲天覧が端緒となり,弘仁年間 (810~824) から相撲節 (すまいのせち) として恒例となり,承安4 (1174) 年まで三百数十年間続いた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

節会相撲の関連キーワード吉田追風(19代)当麻蹶速平安時代建礼門関脇

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android