篝屋守護(読み)カガリヤシュゴ

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精選版 日本国語大辞典 「篝屋守護」の意味・読み・例文・類語

かがりや‐しゅご【篝屋守護】

  1. 〘 名詞 〙 鎌倉時代、篝屋に詰めて、京の市中の警備に当たること。また、その武士。
    1. [初出の実例]「洛中群盗蜂起之由、依風聞説。篝屋守護者并在地人等有懈緩御疑間」(出典吾妻鏡‐仁治元年(1240)一一月二九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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