簀を易う(読み)サクヲカウ

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「簀を易う」の意味・読み・例文・類語

さく【簀】 を 易(か)

  1. ( 孔子弟子曾子危篤になったとき、大夫季孫から賜わった美しい簀を敷いたまま臨終を迎えることを憚り、他の簀にかえたという「礼記‐檀弓上」の故事による ) 賢人が死ぬ。転じて、人が死ぬ意にいう。易簀(えきさく)
    1. [初出の実例]「春公之父常久、字昌運〈略〉易其簀逝矣」(出典碧山日録‐長祿四年(1460)七月六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む