簀を易う(読み)サクヲカウ

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「簀を易う」の意味・読み・例文・類語

さく【簀】 を 易(か)う

  1. ( 孔子の弟子の曾子が危篤になったとき、大夫の季孫から賜わった美しい簀を敷いたまま臨終を迎えることを憚り、他の簀にかえたという「礼記‐檀弓上」の故事による ) 賢人が死ぬ。転じて、人が死ぬ意にいう。易簀(えきさく)。
    1. [初出の実例]「春公之父常久、字昌運〈略〉易二其簀一逝矣」(出典:碧山日録‐長祿四年(1460)七月六日)

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