米々沢村(読み)めめざわむら

日本歴史地名大系 「米々沢村」の解説

米々沢村
めめざわむら

[現在地名]原町市米々沢

南東流する太田おおた川の流域に位置し、北は大甕おおみか村、東は小浜こばま村。目々沢とも記す。元弘三年(一三三三)一二月日の相馬重胤代親胤申状(相馬文書)堤谷つつみがい村・たか村、耳谷みみがい(現小高町)などとともに「目々須沢村」とみえ、重胤の子親胤はこれら重代相伝の所領について安堵の国宣を与えられることを要請しているが、目々須沢村は当地のことであろう。これに対し同月二二日に陸奥守北畠顕家は、前掲申状に安堵の外題を加えている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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