米国から見た真珠湾攻撃

共同通信ニュース用語解説 「米国から見た真珠湾攻撃」の解説

米国から見た真珠湾攻撃

当時のルーズベルト米大統領は真珠湾攻撃翌日の1941年12月8日、攻撃のあった12月7日は将来屈辱の日」として記憶されると連邦議会演説議会はこれを受け、日本に公式に宣戦布告した。米国は「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」を掛け声に日本へ反撃。真珠湾攻撃以来60年ぶりの米本土攻撃となった2001年の中枢同時テロの際も、テロとの戦いの必要性を訴える言葉として使われた。(共同)

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