米国の対イラン制裁

共同通信ニュース用語解説 「米国の対イラン制裁」の解説

米国の対イラン制裁

イランで2002年に秘密裏の核開発計画が発覚し、欧米などが原油輸入制限を含む制裁発動。米英仏など6カ国とイランは15年、イランが核開発を制限する見返りに、欧米などが制裁を解除する核合意を結んだ。トランプ米政権は昨年5月、核合意離脱と制裁再開を表明。8月に第1弾を発動し、11月にはイラン産原油の禁輸などに拡大した。原油禁輸に関し、日本などは適用除外措置を受けたが、今年5月に終了。イランは通貨安物価高に苦しんでいる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む