米大統領候補討論会

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米大統領候補討論会

ホワイトハウスを目指す大統領候補国民関心事を討論し、テレビやインターネットを通じて生中継される。政策に関する主張だけでなく、受け答え印象しぐさにも注目が集まる。有権者が候補の人間性を判断できる選挙戦終盤の重要イベントで、通常は3回実施。初めてテレビ討論に臨んだのは1960年の共和党ニクソン候補と民主党ケネディ候補。テレビ映りが良かったケネディ氏が清新なイメージを与え、勝利につなげたとされる。(ラスベガス共同)

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