関心事(読み)カンシンジ

精選版 日本国語大辞典 「関心事」の意味・読み・例文・類語

かんしん‐じクヮンシン‥【関心事】

  1. 〘 名詞 〙 気になっていることがら。興味をもっていることがら。
    1. [初出の実例]「事実朝子の帰朝など大した関心事(クヮンシンジ)ではなかった」(出典真理の春(1930)〈細田民樹〉森井コンツェルン)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む