米川文濤(読み)よねかわ ぶんとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「米川文濤」の解説

米川文濤 よねかわ-ぶんとう

1792-1850 江戸時代後期の篆刻(てんこく)家。
寛政4年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川斉脩(なりのぶ)につかえ,のち江戸にすむ。嘉永(かえい)3年1月23日死去。59歳。常陸出身。名は元澹。字(あざな)は伯卿。通称は貞蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む