米怔(読み)こめしょう

精選版 日本国語大辞典 「米怔」の意味・読み・例文・類語

こめ‐しょう‥シャウ【米怔・米性】

  1. 〘 名詞 〙 米の品質不作の年には米怔の悪い年貢米が納入されがちなため、江戸幕府事前に見本米を差し出させ、それと年貢米とを引き合わせた上で受理する方針をとった。
    1. [初出の実例]「一諸国御廻米之儀、近年は打続米怔不宜故」(出典:牧民金鑑‐七・御廻米・天明二年(1782)一〇月)

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