米憲法修正第1条

共同通信ニュース用語解説 「米憲法修正第1条」の解説

米憲法修正第1条

憲法の修正条項の一つで「言論報道の自由」や「信教の自由」を保障し「政教分離」を定めている。1776年独立を宣言した米国は、88年に憲法を制定。しかし、基本的人権を保障する規定が不十分だったため、連邦議会で修正第1条~第10条が発議され、91年に成立した。この10の修正条項を「権利の章典」と呼ぶ。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む