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米政府高官の被爆地訪問

共同通信ニュース用語解説 「米政府高官の被爆地訪問」の解説

米政府高官の被爆地訪問

2010年8月6日、当時のルース駐日大使が広島市で開かれた平和記念式典に米大使として初めて出席した。12、13年には広島、長崎両市の式典参列。ケネディ駐日大使も14年以降、両式典に参列、ガテマラー国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)が今年、国務省高官として初めて出席した。来年5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に先立って広島で4月に外相会合が開かれるため、国務長官による原爆慰霊碑献花を求める声が日本側から出ている。(ワシントン共同)

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