籾摺(読み)もみすり

精選版 日本国語大辞典 「籾摺」の意味・読み・例文・類語

もみ‐すり【籾摺】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「もみずり」とも ) 籾を磨臼(すりうす)にかけて、粃(しいな)籾殻(もみがら)を取り除いて玄米にすること。江戸時代には、籾一升から平均五合の玄米を得るのが普通であり、これを五合摺と称した。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「籾すりや子は泣親は小歌ぶし〈諷竹〉」(出典:俳諧・はつたより(1702))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

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