粒良脇村(読み)つぶらわきむら

日本歴史地名大系 「粒良脇村」の解説

粒良脇村
つぶらわきむら

[現在地名]下條村粒良脇

現下條村の東部に位置する。江戸時代には元和五年(一六一九)より旗本近藤氏の所領となり、延宝九年(一六八一)以降は同氏下条分家領となった。村高は正保四年(一六四七)に三四七石余(信濃国絵図高辻)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む