コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

梅田 うめだ

8件 の用語解説(梅田の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

梅田
うめだ

大阪市北区北部,JR大阪駅付近一帯の地区。淀川の沖積地で,低湿な土地を埋田 (うめだ) としたところから転じた地名といわれる。江戸時代は墓地であったが,1874年の鉄道開通に伴い梅田停車場 (現 JR大阪駅の前身) が設置されてから急速に発展。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

うめだ【梅田】

大阪市北区の地名。JR大阪駅や私鉄各線のターミナル駅がある。付近の繁華街は、難波(なんば)付近のミナミに対してキタとよばれる。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

梅田【うめだ】

大阪市区西部の一地区。1874年梅田駅(大阪駅)開設後発展,JR,阪急電鉄,阪神電鉄,地下鉄,バスなどが集中する一大ターミナルとなっている。会社,銀行の大ビル,劇場,百貨店,飲食店が密集,主要なビルは地下街で連絡し,歓楽街は隣接する曾根崎地区に続く。
→関連項目大阪[市]曾根崎御堂筋

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

うめだ【梅田】

大阪市北区のJR大阪駅付近の交通ターミナルを中心とする地区名。18世紀初めに大坂三郷の北端に曾根崎新地が置かれて〈キタ〉と呼ばれるようになったが,1874年大阪駅が開設された時は,西成郡曾根崎村の水田地帯であった。その後城東線(現,大阪環状線),阪神電鉄,阪急電鉄,御堂筋,地下鉄御堂筋線,路面電車などが相ついで開通して,一大ターミナルへと成長した。阪急,阪神の両ターミナル百貨店,中央郵便局,曾根崎センター街北新地などの商店,飲食店,映画館,劇場などで構成されていた梅田の町並みは,近年急速に変化をみせている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

大辞林 第三版の解説

うめだ【梅田】

大阪市北区の地名。鉄道各線やバス路線が集中する大阪駅周辺一帯の地。大阪の北の玄関で繁華街。

うめだ【梅田】

姓氏の一。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本の地名がわかる事典の解説

〔大阪府〕梅田(うめだ)


大阪市北区の商業地区。JR大阪駅南側一帯をさす。隣接する曽根崎(そねざき)・曽根崎新地(しんち)などとキタの大繁華街をつくる。JR大阪駅、阪急(はんきゅう)・阪神(はんしん)の2大私鉄駅を擁し、バス路線、地下鉄が集中する大ターミナル。大阪の玄関口をなす。阪急・阪神などの百貨店、大阪駅前第1~第4ビル、ホテルなどの高層ビルが建ち、ホワイティうめだ阪急三番街など大規模な地下商店街が形成されている。

出典|講談社
日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

梅田
うめだ

大阪市中央部、北区の大阪駅付近一帯の地。地形上、淀(よど)川の後背湿地にあたる。地名は、この湿地を近世初期埋め立てたところから埋田(うめだ)といい、地主梅田宗庵(そうあん)にちなんで梅田と書くに至ったという。当時大坂三郷の北郊の僻地(へきち)で、梅田墓地があった。1874年(明治7)神戸との間に鉄道が開通し、梅田停車場(大阪駅)が設置され、さらに1906年(明治39)阪神電鉄、1910年阪急電鉄(当初箕面(みのお)有馬電気軌道)の二大私鉄のターミナル駅ができた。市内交通は市電(現在廃止)、バス、地下鉄がここを起点として通じ、大阪の玄関口として交通の一大中心地となった。キタと通称される。1997年(平成9)にはJR東西線も開通した。現在、大阪駅前再開発が進んでおり、改装なった大阪駅の北側にはノースゲートビル(大阪駅新北ビル)、南側にはサウスゲートビル(大阪ターミナルビル)がある。周辺には阪急・阪神百貨店や、大阪マルビル、梅田DTタワー、新阪急ビル、大阪駅前ビル(第1、第2、第3、第4)、大阪第一生命ビル、梅田スクエアビル、阪急グランドビル、大阪富国生命ビル、毎日放送(MBS)本社、ホテルなどの高層ビルが建ち並び、地下商店街(ホワイティうめだ、ディアモール大阪、阪急三番街など)と結んで、一大都心地を形成している。また、旧JR梅田貨物駅の西側には、空中庭園展望台(梅田スカイビル)がある新梅田シティがつくられた。[位野木壽一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone

梅田の関連情報