粘着力(読み)ネンチャクリョク

大辞林 第三版の解説

ねんちゃくりょく【粘着力】

ねばりけがあって、よく物につく力。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ねんちゃく‐りょく【粘着力】

〘名〙
① ねばりつく力。
舎密開宗(1837‐47)内「按に舎密親和〈遏費尼荅斯(アヲヒニタス)、舎密加〉は異類分の相引て親み和する力にして引力の一種に属す故に一に舎密引力と名く 凝聚力、黏着力と自ら差別あり」
② あきらめずに根気よくとりくむ気力。
※最暗黒之東京(1893)〈松原岩五郎〉二八「事に臨んで団結するの粘着力(ネンチャクリョク)に乏しきは瞭かなり」

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