粟田奈勢麻呂(読み)あわたの なせまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「粟田奈勢麻呂」の解説

粟田奈勢麻呂 あわたの-なせまろ

?-767 奈良時代の官吏。
藤原仲麻呂政権下で昇進し,天平宝字(てんぴょうほうじ)5年保良宮(ほらのみや)(滋賀県大津市)の班給宅地使(宅地をわけあたえる役)をつとめる。のち遠江守(とおとうみのかみ)となるが,仲麻呂の乱後,失脚した。神護景雲(じんごけいうん)元年8月29日死去。名は奈世万里,奈世万呂ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む