精麗(読み)せいれい

精選版 日本国語大辞典 「精麗」の意味・読み・例文・類語

せい‐れい【精麗】

  1. 〘 名詞 〙 緻密で華美なこと。
    1. [初出の実例]「而弘博精麗、大非渠輩之比也」(出典:長井元恂宛本居宣長書簡‐宝暦七年(1757)一一月一〇日)
    2. [その他の文献]〔洛陽伽藍記‐永寧寺〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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