糖原性

栄養・生化学辞典 「糖原性」の解説

糖原性

 ヒト実験動物などに与えたときに血糖増加をもたらす性質.糖以外の物質でグルコース合成,すなわち糖新生材料となりうる性質.糖原性物質とは,例えばアミノ酸などで,代謝経路ピルビン酸クエン酸回路中間体を生成する物質をいう.またグリセロールも糖原性物質である.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む