糞痴(読み)くそたわけ

精選版 日本国語大辞典 「糞痴」の意味・読み・例文・類語

くそ‐たわけ‥たはけ【糞痴】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「くそ」は接頭語。「くそだわけ」とも )
  2. 「たわけ」をいっそう卑しめていう語。大馬鹿者。
    1. [初出の実例]「又おのれが買うたる女郎、外へ借しにゆけば、腹立つる屎(クソタハケ)もあり」(出典浮世草子好色敗毒散(1703)三)
  3. 相手を卑しめののしっていう語。
    1. [初出の実例]「『また此間におみたて直しになさりまし』『くそだあけめ、なにくるものか』」(出典:洒落本・金錦三調伝(1783)鶏の一曲)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む