糸入型紙（読み）いといりかたがみ

精選版日本国語大辞典「糸入型紙」の意味・読み・例文・類語

〘名詞〙 型染めの一種。特に小紋、中形などに用いる型紙で縞(しま)や模様の浮いたものを固定するために生糸を挿入したもの。沖縄の紅型(びんがた)や釣り型もこれに類する。

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

各省の長である大臣，および内閣官房長官，特命大臣を助け，特定の政策や企画に参画し，政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い，...