紀岡前来目(読み)きのおかざきのくめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀岡前来目」の解説

紀岡前来目 きのおかざきのくめ

日本書紀」にみえる武人
紀伊(きい)名草(なぐさ)郡岡前(和歌山市岡崎)を本拠とした来目(久米)氏とみられ,その名を欠く。紀小弓(おゆみ),大伴談(おおともの-かたり)らのひきいる新羅(しらぎ)(朝鮮)征討軍にくわわり,新羅軍を撃ちやぶった。残兵との戦闘で談とともに雄略天皇9年討ち死にしたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む