紀広名(読み)きの ひろな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀広名」の解説

紀広名 きの-ひろな

?-? 奈良時代官吏
紀麻路(まろ)の子。紀真人(まひと)の父。天平(てんぴょう)12年(740)外従五位下となる。上総守(かずさのかみ),大学頭(だいがくのかみ),少納言,式部大輔(しきぶのたいふ)などを歴任,正五位下にすすむ。神護景雲(じんごけいうん)2年(768)東海道巡察使として,寺社封戸(ふこ)の課役減免などの施策を上申し,許可された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む