紀路の遠山(読み)きじのとおやま

精選版 日本国語大辞典 「紀路の遠山」の意味・読み・例文・類語

きじ【紀路】 の 遠山(とおやま)

  1. 難波のあたりから紀伊の国の方向に遠く見える山。和泉山脈をいう。
    1. [初出の実例]「明わたるあしやのうらの波間よりほのかにめくるきちの遠山〈藤原為家〉」(出典:続古今和歌集(1265)雑下・一七二三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む