紀路の遠山(読み)きじのとおやま

精選版 日本国語大辞典 「紀路の遠山」の意味・読み・例文・類語

きじ【紀路】 の 遠山(とおやま)

  1. 難波のあたりから紀伊の国の方向に遠く見える山。和泉山脈をいう。
    1. [初出の実例]「明わたるあしやのうらの波間よりほのかにめくるきちの遠山〈藤原為家〉」(出典:続古今和歌集(1265)雑下・一七二三)

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