コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

紅筆おつた べにふで おつた

1件 の用語解説(紅筆おつたの意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

紅筆おつた べにふで-おつた

?-? 江戸時代中期の女性。
江戸下谷広徳寺門前の筆屋の娘。父の死後,母とともに商いに従事。客をよぶために穂先をなめて口紅のついた筆で自分の手のひらに字をかいてみせ,これが評判となり客がふえた。のちあくどいやり方で金をまきあげたため,悪名がたち相手にされなくなったという。享保(きょうほう)年間(1716-36)に19歳で死去したとつたえられる。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

紅筆おつたの関連キーワード板谷広長久米小幡新兵衛菅裏後藤清乗(4代)堺屋おそで春日長文藤川近義十寸見河東(3代)柳原向

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone