紅舌(読み)こうぜつ

精選版 日本国語大辞典 「紅舌」の意味・読み・例文・類語

こう‐ぜつ【紅舌】

  1. 〘 名詞 〙 紅色をした舌。舌の赤さを強調した語。転じて、燃え上がっている炎の先、美人の口もと、弁説などのたとえ。
    1. [初出の実例]「艷顔を少しそむけて紅舌(コウゼツ)のうごく有さま、月雪花紅葉にかへられたものでなし」(出典浮世草子傾城色三味線(1701)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む