紅革(読み)ベニカワ

関連語 名詞 蔓豆 実例

精選版 日本国語大辞典 「紅革」の意味・読み・例文・類語

べに‐かわ‥かは【紅革・紅皮】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 紅色に染めた革。
    1. [初出の実例]「尤紅皮(ベニカハ)金入に、一分が三十七八、けしがねも少々ござる」(出典浮世草子・御伽名代紙衣(1738)五)
  3. ( 紅皮 ) 植物つるまめ(蔓豆)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む