精選版 日本国語大辞典 「素画」の意味・読み・例文・類語 そ‐が‥グヮ【素画】 〘 名詞 〙 墨の描線だけで彩色がしてない絵画。奈良時代に用いられた語。[初出の実例]「御屏風壱佰畳〈略〉素画夜遊屏風一具」(出典:正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東大寺献物帳) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例