累次(読み)ルイジ

デジタル大辞泉 「累次」の意味・読み・例文・類語

るい‐じ【累次】

重なり続くこと。たびたびあること。「累次災害

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「累次」の意味・読み・例文・類語

るい‐じ【累次】

  1. 〘 名詞 〙
  2. かさなり続くこと。また、かさね続けること。
  3. しばしばあること。たびたび。屡次(るじ)
    1. [初出の実例]「列国に対する累次の宣言に拘はらず」(出典:露国に対する宣戦の詔勅‐明治三七年(1904)二月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「累次」の読み・字形・画数・意味

【累次】るいじ

たびたび。

字通「累」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む