細小(読み)サイショウ

デジタル大辞泉 「細小」の意味・読み・例文・類語

さい‐しょう〔‐セウ〕【細小】

[名・形動]細かく小さいこと。また、そのさま。「細小結晶

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「細小」の意味・読み・例文・類語

さい‐しょう‥セウ【細小】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ほそく小さいこと。こまかく小さいこと。また、そのさま。微小。
    1. [初出の実例]「股やうやく細小にして膝いよいよ腫大になるを鶴膝風と名づく」(出典:病名彙解(1686)四)
    2. 「細小の事と雖ども、これに委託すべからざるなり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉九)
    3. [その他の文献]〔呉越春秋‐闔閭内伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「細小」の読み・字形・画数・意味

【細小】さいしよう

些小。

字通「細」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む