終身刑(読み)シュウシンケイ

精選版 日本国語大辞典 「終身刑」の意味・読み・例文・類語

しゅうしん‐けい【終身刑】

  1. 〘 名詞 〙 無期懲役、無期禁錮のように、生涯服する刑。改悛の情が認められる場合は、一〇年経過後に仮出獄が許される。
    1. [初出の実例]「彼は単の窃盗にして而かも終身刑を受けけるなり」(出典:妾の半生涯(1904)〈福田英子〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む