日本歴史地名大系 「経堂在家村」の解説 経堂在家村きようどうざいけむら 東京都:世田谷区経堂在家村[現在地名]世田谷区経堂一―五丁目・宮坂(みやさか)一丁目・桜丘(さくらがおか)二丁目・船橋(ふなばし)三丁目・同五丁目東・南・北を世田谷村に接し、西は多摩郡船橋村。荏原(えばら)郡に属する。地形は平坦で、烏山(からすやま)用水が中央を東へ流れる。経堂は京堂とも記し、村が開かれた頃、関東には見慣れない京都の堂に似たものがあったことによるという説と、経典を石室に納めて土に埋め、その上に小堂を築いたことによるという説がある。中央部にある小字石仏耕地(いしぼとけこうち)では土中よりまれに石室などに用いたと思われる石が出ることがあり、経を埋めたのはこの地域という伝承がある。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 ダスキンの清掃スタッフ/賞与年2回 年間休日123日で「ライフ」「ワーク」バランス ダイカンサービス株式会社 神奈川県 横浜市 月給24万5,000円~ 正社員 清掃現場のビル管理スタッフ/月給25万円×週休2日制×手当充実 大巧建物管理株式会社 東京都 中央区 月給25万円 正社員 Sponserd by