デジタル大辞泉 「経木流し」の意味・読み・例文・類語 きょうぎ‐ながし〔キヤウぎ‐〕【経木流し】 1 供養のため、経木に死者の戒名を記して川や海に流すこと。2 大阪四天王寺で、春秋の彼岸や盆に、経木に故人の法名を書いて、金堂わきの亀の井の水に流す行事。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例