デジタル大辞泉
「経済観念」の意味・読み・例文・類語
けいざい‐かんねん〔‐クワンネン〕【経済観念】
物や金銭のもつ価値をよく知り、それらを有効に使おうとする考え。「全く経済観念のない男」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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けいざい‐かんねん‥クヮンネン【経済観念】
- 〘 名詞 〙
- ① 物質や財貨を手に入れ、消費することに関する考え。
- [初出の実例]「その時代には、一般世間の経済観念も極めてルーズであり」(出典:縮図(1941)〈徳田秋声〉裏木戸)
- ② 金のやりくりや倹約に対する考え。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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