経験的(読み)けいけんてき

精選版 日本国語大辞典 「経験的」の意味・読み・例文・類語

けいけん‐てき【経験的】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 論理的思考よりも、経験して得られた知識印象を重視するさま。
    1. [初出の実例]「経験的興味 経験の域より来る所の知識は、諸多雑駁にして、印象の変化及び新奇を以て、精神を怡ばしむるものなり」(出典:新編教育学(1894)〈湯本武比古〉二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む