結の神(読み)むすびのかみ

精選版 日本国語大辞典 「結の神」の意味・読み・例文・類語

むすび【結】 の 神(かみ)

  1. ( 「むすひのかみ(産霊神)」を後世「むすびの神」と解して「結びの神」に当てたもの ) 男女の縁をとり結ぶという神。むすぶのかみ。むすぶえにしのかみ。
    1. [初出の実例]「結(ムス)びの神の守りめに」(出典浮世草子傾城色三味線(1701)京)

むすぶ【結】 の 神(かみ)

  1. むすび(結)の神〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「きるに切れぬ縁の糸結(ムス)ぶの神の神かけて」(出典:浄瑠璃神霊矢口渡(1770)四)

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