精選版 日本国語大辞典 「絞首」の意味・読み・例文・類語 こう‐しゅカウ‥【絞首】 〘 名詞 〙 首をしめて死に至らしめること。刑法に規定する死刑執行の方法。[初出の実例]「死刑は絞首す」(出典:刑法(明治一三年)(1880)一二条) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の絞首の言及 【中国法】より …徒は強制労働で1年,1年半,2年,2年半,3年の5級あり,流は本籍地より2000里,2500里,3000里の3級がある。死には絞と斬があり,絞首と斬首で,斬は即時に実施し,絞は秋を待って行うの別がある。 唐律は歴代の律を集大成したもので,とくに儒教主義を根本理念とするので,後世の儒家から高い評価を与えられている。… ※「絞首」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by