絵取(読み)えどり

精選版 日本国語大辞典 「絵取」の意味・読み・例文・類語

え‐どりヱ‥【絵取】

  1. 〘 名詞 〙 いろどること。彩色を施すこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「菊・しのぶなど絵にかきて、金箔・白箔にて美しきゑどり候ふ」(出典:殿中申次記(15C末‐16C中か))

え‐とりヱ‥【絵取】

  1. 〘 名詞 〙 歌ガルタの遊び方の一種。字札のほうを読んで絵札のほうを取るもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む