絶対君主(読み)ぜったいくんしゅ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「絶対君主」の意味・わかりやすい解説

絶対君主
ぜったいくんしゅ

なにものにも拘束されない絶対的で無制限の権力をふるった君主であって,封建制から資本主義への過渡期に封建貴族と新興ブルジョアジーとの権力をめぐる均衡状態のもとで登場した。絶対君主は常備軍家産官僚制とに支えられ,さらにイデオロギー的には王権神授説に支援され,分権的な中世国家を中央集権国家のもとに統一した。しかし,封建的社会構成や搾取関係の存続をはかるという反動的役割をも果した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む