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絶対無 ぜったいむ absolutes Nichts

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

絶対無
ぜったいむ
absolutes Nichts

ギリシアでは絶対無の思想は明確な形では見出されず,エレア学派において真空あるいは空虚が運動の場として考えられたり,プラトンにおいて有に対する非有が無として考えられた程度である。ユダヤ教キリスト教では,無は神に対立する否定性としてとらえられ,グノーシス派のウァレンチノスでは闇,沈黙が無の象徴とされ,ハイデガーの無におけるような実体性をもつものとされた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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