コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

虚無 キョム

デジタル大辞泉の解説

きょ‐む【虚無】

何物もなく、むなしいこと。空虚。
この世に存在するすべてのものに価値や意味を認めないこと。「虚無感」
虚心であること。「虚無自在の心」
無限の宇宙。大空。虚空(こくう)。
古代中国の老子哲学で、万物根源本体は、はかりがたく無であるということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きょぶ【虚無】

〔「ぶ」は漢音〕
きょむ 」に同じ。 「 -自然の理を専にする道士共/太平記 24」 〔日葡〕

きょむ【虚無】

何も存在せず空虚なこと。特に、価値のある本質的・本源的なものの存在しないこと。 「 -感」
はてしない大空。虚空。
虚無の学 」に同じ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

虚無
きょむ

」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

虚無の関連キーワードマイケル・ケネディ ジョーゼフanti mysteryアルツィバーシェフニヒリスティック故旧忘れ得べき失われた世代ナースティカデカダンス根底・根柢ニヒリストシェストフカポーティ金子 文子ハクスリーニヒリズム立羽不角正宗白鳥運命論者生田春月稲垣足穂

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

虚無の関連情報