デジタル大辞泉 「続ぎ歌」の意味・読み・例文・類語 つぎ‐うた【▽続ぎ歌/継(ぎ)歌/次歌】 1 歌会で、五十首・百首など一定数の詠題をくじなどで分け、列座の複数の作者が次々に和歌を詠むこと。また、その和歌。鎌倉中期以降に流行。2 次節つぎぶしの異称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例