網行灯(読み)アミアンドン

精選版 日本国語大辞典 「網行灯」の意味・読み・例文・類語

あみ‐あんどう【網行灯】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「あみあんどん」とも ) 金網張りの行灯。方形に組んだ鉄骨に金網を張りめぐらして、前方に扉を付けて開閉する。
    1. 網行灯
      網行灯
    2. [初出の実例]「四畳半に網行燈(アミアンドウ)微暗く」(出典:そめちがへ(1897)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む